北西の角地に建てる家

北西の角地で、尚且つ東西に細長い土地に
家を建てるまでの紆余曲折や工夫の跡を
したためていきたいと思います。
よろしくお願いします。

会社を選ぶ過程~番外編~

sirobaraです😊


今回は番外編で、すごい空気の読めない営業さんの話です(;'∀')


総合住宅展示場のモデルハウスに見学にいった メーカーS


和モダンな外観に惹かれて見学。
対応してくれたのは、シュッとした笑 イケメンの営業さん。
とっても若そうでした!(多分20代半ば)
名刺も頂いて、(名前も漫画の主人公のようなイケメン風 笑)


営業さん「ここの床は無垢なんですよ~ぜひ裸足で歩いてみて下さ
     い!!」と最初こそ、爽やかな営業トーク。
営業さん「ここの柱は…(延々)」
    「こちらをご覧ください!これはですね(延々)」
    「この設備はわが社オリジナルで……(延々)」
等々、ぐいぐい営業トーク。こちらの話なんて全然聞いてない。。


見学後も私たちに話を振ることも無く、
いかに自分の会社が素晴らしいか延々トーク。。。
創業何年だとか、年間何棟建てているかとか、使っている木材は
ああでこうで…と、とにかくマシンガントーク。。


私たちは「あぁ」とは「はい」とか「はぁぁ」などの相槌のみ。
なのにひたすらしゃべり続ける。。
こっちが、興味ないって分からないもんなんですね。。(-_-)zzz
ランナーズハイならぬ営業トークハイ??
喋っているうちにどんどんテンションが上がっていくような。。


ほんとにそんな状態で1時間くらい。。
最後の方には、私は下を向き、相槌すら打たない。
(゜゜)←こんな無の状態。
主人が察して、「えっとそろそろ…トイレに行きたいので帰ります。」と言ってくれました!!!


あぁ…やっと解放される。。もはや苦行(*_*)


出口まで見送りにきてくれた営業さん。そこで突然、
営業さん「あの…ヒノキはお好きですか?」
私たち「……はい??」
なんのこっちゃ(´_ゝ`)
主人「いやぁ~嫌いではないですけど…ええっと…まぁ好きか
   な?」
なんて答えにくい質問。。
今まで生きてて聞かれた事ないわ!笑


どうやら、来場記念品のヒノキで作られた消臭効果のある置物?をプレゼントしてくれるようです。
「このヒノキはですね…」となんとここでも10分近くヒノキトーク。
あ¨ぁ¨ぁ…早く帰りたい。。。タスケテ。。。( ゚Д゚)


主人も限界が来て、
二人して(゜゜)←こんな感じで早く話が終われ。。。と無言。


そしてやっと、
営業さん「お引き留めしてすいません!よろしくご検討ください!!(サワヤカ~)」


やっっっと解放されました。。。つ、疲れた。。。(@_@。


いまだにこの営業さんからは、お知らせやら電話やらが定期的にきます。(電話はとっていません。)



ていうか、あの人はあれでやっていけてるのでしょうか(営業として)
お客さんの話を聞かない営業さん。。。
衝撃的だったので番外編として書きました。笑


私たちはこのハウスメーカーは予算的に無理かなっと思っていたので、よかったんですが、建てたい所の営業さんがこんな人だったら
本当にしんどいなっと思いました。。。( ;∀;)